2011年6月アーカイブ

ハイ・モースコート

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青磁の名品の釉薬を思わせる深みのある超光沢が、今まで感じたことのない不思議な落ち着きを与えてくれる。美しく、あくまでも硬く、ステータスの守護神として生まれた、それが「ハイ・モースコート」。


himohscoat1.jpg入念なベースメイキングから生み出される超平滑面に「緻密なプライマー膜」を施し、定められた経時のあとその上に「超撥水トップコート」を重ね塗る。

強力な架橋作用による"未体験のバリア性能"を持つ「ハイ・モースコートの誕生」です。

Scratch Proof 耐擦りキズ性能

市販品の中でも最上級の硬い被膜
モースコード7レベルを実現!
長期間耐擦りキズ被膜が持続

耐摩耗性テスト 1.耐洗浄性

※洗車スポンジに市販の研磨剤入りシャンプーで洗浄試験機にて所定回数研磨洗浄。

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耐摩耗性テスト 2.耐スクラッチ性

※洗浄試験機にマイクロファイバークロスを取り付け、500回研磨。

テスト後の表面状態(×400倍)

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擦りキズは非常に少なく
耐スクラッチ性が高い。

Water Proof 撥水性能

従来品を凌駕する
驚異の撥水防水性能を発揮!

撥水性・撥油性

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施工直後の撥水状態

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Anti-Pollution 耐汚染性能

長期間汚れを寄せ付けず、
普段のお手入れは水洗いのみ!

防汚性テスト 1.マジック汚性

※右半分にコーティング処理し、油性マジックで落書き。その後アルコールで汚れを除去。

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油汚れの付着が少なく、固着しにくく簡単に除去が可能。

防汚性テスト 2.カーボン汚性

※右半分にコーティング処理し、試験用ダストを付着。その後水洗いを数回くり返した。

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ダストの付着残りが少なく、簡単に除去が可能。

メンテナンス方法

日常的なメンテナンスは、水洗い洗車と撥水メンテナンスクロスによる拭き上げだけです。

1洗車は水洗いだけ!

himohscoat8.jpg ハイ・モースコートで施工されたお車は、定期的に水洗いを行なうだけでコーティング効果が持続し、汚れが簡単に落とせます。

作業

ボディにしっかり水をかけ、ホコリなど大きな汚れはシャワーで取り除きます。
じゅうぶんに水をかけながら、洗車スポンジを用いて軽くボディをなでて汚れを落としてください。

2撥水メンテナンスクロスで拭き上げるだけ!

himohscoat9.jpg 水洗い洗車後の拭き上げに、撥水メンテナンスクロスをご利用ください。 撥水性能を維持することで、汚れを落としやすくなり、水洗い後の拭き上げ作業も楽になります。

作業

一旦水を含ませてからしっかりしぼり、あとは普通のタオルのようにボディを拭き上げてください。

3汚れがこびりついたら・・

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作業
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  • 鳥のふん・樹液・虫の死骸・タール・花粉・黄砂などが固まってしまい水洗いで落ちない場合は、塗らしたタオルをボディにのせ、その上から熱湯(80℃以上)をかけてじゅうぶん浸してください。
  • 温度が下がらないようにドライヤーで5から10分暖め、タオルを取り除いてから再度、水洗いを行なってください。

作業が困難な場合や、状態が判断できない場合は取扱店にご相談ください。

機械式洗車機について

himohscoat10.jpg コーティングの施工後1ヶ月以上経過しましたら、洗車機の水洗いコースのみご利用いただけます。洗車機をご使用の際も、撥水メンテナンスクロスでしっかりと拭き上げを行なってください。

お客様ご自身で解決できないシミや汚れなどが生じた場合は取扱店にご相談ください。

注意事項

  • 洗車後や雨に濡れた後、ボディの水滴を拭き取らないと水の中の成分が白く残ることがありますので、必ず水滴を拭き取ってください。
  • ワックス入りシャンプー、水アカ落としなど研磨成分を含んだシャンプーやクリーナー、有機溶剤を含んだワックスやコーティング剤などのご使用はコーティング被膜を傷める恐れがあります。ご使用にならないでください。
  • 板金補修や再塗装をされる場合は、コーティングを施工された店舗にご相談ください。
  • 濃色車はブラシ跡が目立つ場合がありますので、手洗い洗車をおすすめします。

今までのコーティング剤にない撥水性能

「撥水性」とは水をはじく性質のこと。コーティング剤の性能は大きく「親水性」「撥水性」に分類されます。リアルガラスコートは、長年の研究と独自の技術により、基本的には親水性であるガラス系被膜に高レベルの撥水性を実現した新しいボディ用コーティング剤です。
他のガラス系コーティング剤では味わえない爽快な水はじきは、雨の日のドライブさえも楽しみにさせてくれます。

息をのむ深いツヤ

リアルガラスコートの深いツヤには2つの理由があります。1つはプロによる丁寧な下地作り。もう1つはリアルガラスコートの特徴である反応型ガラス系被膜。リアルガラスコートの正体である反応型ガラス系被膜は、厚く、硬く透明な被膜を形成します。この透明な被膜のおかげで、樹脂系コーティング剤ではなし得ない、ボディの内側から輝き出すような、深いツヤが得られるのです。

強固な被膜でボディをガード

厚く硬いガラス系被膜は
●紫外線・酸性雨など環境の悪影響
●排気ガスに含まれる有害成分
●チリ・ホコリなどによるキズ
などからボディを守ります!

普段の手入れは水洗いだけ!

リアルガラスコートの反応型被膜は温度変化に強く、高温になっても軟化しません。従来のコーティング剤は高温になったときに被膜が軟らかくなり、汚れが被膜の中に入り込み、洗車では汚れが落ちにくくなります。これが雨シミの大きな原因です。リアルガラスコートは高温になっても被膜は硬いままなので、汚れが固着しにくく、水洗いだけで汚れが簡単に落ちるのです。

リアルガラスコート<ガラス系被膜>

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Q&A

realglasscoat2.jpgQ.リアルガラスコートってワックスやポリマーコートなどと何が違うの?


A.硬質ガラス状被膜による超耐久性と驚異的な撥水力が全く異なる点です。リアルガラスコートは反応型ガラス系被膜であり、塗膜に薄くのっているだけの樹脂系被膜とは耐久性が異なります。反応後は硬質ガラス状被膜となり5年に渡り塗装面を保護します。 驚異的な撥水性能も長期間(使用状況により1から2年程度)持続し、専用の手入れ剤を使うことで、撥水性能やツヤがさらに持続します。 (詳しくは施工店におたずねください。)


Q.普段の手入れはどうすればいいの?


A.1ヶ月に1回を目安に水洗い、または専用のシャンプーで洗車をしてくいたくだけです。ただし、鳥のふん・樹脂・花粉などが付着した場合、酸化してコーティング被膜にダメージを与えることがありますので、すぐに洗い流してください。


Q.市販のカーシャンプー・水アカクリーナー・ワックス・ねんど状クリーナーなどを使ってもいいの?


A.市販の洗車用品をお使いになると、撥水力の低下や被膜の劣化の原因になりますので、使わないでください。


Q.洗車機は使えるの?


realglasscoat3.jpg A.コーティング被膜が完全に硬化(約1ヶ月)した後は、ブラシ洗車機もご利用いただけます。 ※ただしワックスコースなどはコーティングの性能を損なうおそれがありますので水洗いコースのみでご利用ください。

愛車の美しさをさらに演出!

ボディコーティング以外にも下記のオプションメニューをご用意しています。ぜひ、ご利用ください!

フロントガラス撥水コーティング

realglasscoat4.jpgプロならではの高性能ガラスコーティングです。素晴らしい撥水力と耐久性で安全・快適な視界が長期間持続します。

ホイールコーティング

realglasscoat5.jpgホイールの美観を長期間キープする耐久コーティングです。泥、雨水などの汚れ、ブレーキダストや鉄粉の付着を防ぎます。

樹脂パーツコーティング

realglasscoat6.jpg 白ボケした樹脂の光沢をガラス状透明被膜が復活。抜群の耐久性能で約1年間、美しい輝きが持続します。

タイヤコーティング

realglasscoat7.jpg「新品のようなしっとりした黒」が長期間持続します。新開発の架橋反応型タイヤコーティングです。

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